2007年03月30日

2007/03/29聖地巡礼の記録

同人誌時代から続く「GUNSLINGER GIRL」の8巻が発売された。電撃大王は出版ペースが早いようなそうでもないような?ともあれ昔から応援している作品だけに毎回読むのが楽しみだが、始まりの頃と比べると絵柄も内容もずいぶんと変わってきたように思える。

義体と呼ばれる機械の体をもつ少女たちとその担当官たちとの生い立ちや日々の葛藤を見ていると、少々鬱な気分になっていく。この作品自体は政府の諜報機関とテロリストの戦いを描いた物だが、結局世界は憎しみの連鎖を断ち切る事が出来ないままで、社会から逸脱した少女たちを殺人機械として働かせ、目に見えない業を背負わせてしまう。

当初こんなにも長く続くとは思ってなかったが、登場人物の配置が変わる事で物語は新たな展開を見せる。以前同人誌の奥付で決してこの作品はハッピーエンドで終わる事はないように書かれていたから後味の悪さが良い意味で保証されているかもしれない。
posted by mutuki at 05:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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